暗号資産ってなんなんだろう?
始めてみたいけどよくわからないんだよな…
仮想通貨始めてみたいけど、正直よくわからなくて、まだ手が出せていない…という方結構多いのではないでしょうか?
実際僕もそうでした…(笑)
この記事では、仮想通貨の可能性について分かりやすくご紹介し、仮想通貨についての理解が進むような記事になっています!
・暗号資産の歴史がわかる
・暗号資産のメリットや魅力、将来性がわかる
・暗号資産、NFTの基礎知識がわかる
ぜひ最後までお付き合い下さい。
暗号資産に対して怪しいやよくわからないというイメージだけで
まだ触っていないのだとしたら非常に勿体ないですよ!
暗号資産の基本知識【いまさら聞けない基本から解説!】
暗号資産ってそもそもなに?
暗号資産とは、仮想通貨とも呼ばれていまして
- 必ずしも発行主体や管理者が存在しないこと
- 価値が増減すること
- 法定通貨と相互交換できること
- インターネット上で不特定の者に対する取引に利用できること
などの特徴がある通貨となっております!
有名な通貨では、ビットコイン、イーサリアムなどがあります!
【ビットコイン時価総額1兆ドル】https://t.co/pK4XYNnAiq
暗号資産(仮想通貨)のビットコインが最高値を更新し、時価総額が1兆ドルを突破。最近は大手企業による投資や参入が相次いだことで勢いを得て、今週には最高値を繰り返し更新していた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 19, 2021
ビットコインなどは非常に話題に上がっているため知っている方も多いですよね!
電子マネーとは何が違うの?
例えば、楽天payやpayapay、Suicaなどの現金ではない電子マネーが最近は当たり前に使われるようになってきましたが、
暗号資産と何が違うの?というのがいまいちわからないポイントですよね。
実は、まさにこの「わからないの部分」こそが暗号資産のポイントとなっています。
これまでの電子マネー等のサービスは、どこかの企業が管理しているのが一般的でした。
例:ペイペイ、楽天ペイ、銀行など
しかしこのような構造だと、
- 情報を寡占的に集められてしまう
- プライバシーがない
- 情報流出のリスク
というようなデメリットがありました。
そこで生まれたのが暗号資産です。
暗号資産はブロックチェーン技術を用いて、上記の課題を解決したサービスとなっているんです。
管理人が存在しておらず、利用者みんなが電子上に分散型の台帳を持ち、それぞれを監視し合うことで不正を防ぐ仕組みでセキュリティを実現しているため、データの改ざんや不正が非常に困難である仕組みなんです。
そのため、通貨としての価値を担保できるというのが暗号資産の特徴です。
暗号資産で今現在できることって?
暗号資産で可能なことは下の通りです。
仮想通貨でできること | 具体例 |
送金手段 | 相手のビットコインアドレスを指定するだけで、金融機関を通さず個人間での送金が可能 |
決済手段 | 2017年4月1日「改正資金決済法」において、仮想通貨は正式な決済手段として法的に認められたのでビックカメラなどでは仮想通貨で支払いが可能です!
|
公共料金の支払い手段 | Coincheck(コインチェック)では、「Coincheckでんき 」というサービスを開始しています!仮想通貨で支払いができちゃいます! |
寄付手段 | NPO法人や赤十字などでビットコイン(BTC)での寄付を受け付けている事例がありますよ! |
資金調達手段(ICO) | 企業が資金調達の手段としてトークンを発行することができます! |
プラットフォーム | アプリなどの基盤となることできます!仮想通貨の技術を用いてゲームなどに転用することで活用がされています!
例:STEPN、OpenSeaなど |
投資対象 | 株や不動産と同じように、購入と売却で利益を得ることができます。 |
代替通貨 | 現金の代用として海外では使われ始めています!例:ベネズエラ |
暗号資産を始めるなら…
NFTの基本知識【いまさら聞けない基本を解説!】
じゃあ、NFTってなんだ?
NFTについてはこちらの記事で詳しく紹介しています
NFTとは、「Non-Fungible Token(ノン-ファンジャブル トークン)」の頭文字を取ったもので、日本語で「非代替性トークン」という意味です。
非代替性ってなんだろう?
変えが効かないという意味です。
非代替性が高いもの
・イチローの100回目のホームランボール
・直筆のサイン入りの本
・Mr.Children桜井さんの生歌
・世界に1つだけの盆栽 など
代替性が高いもの
・お金
・フリー素材
・ネット上の画像
・コンビニ用品 など
非代替性トークンの「トークン」って?
「替えが効かない唯一無二であること」を「ブロックチェーン技術を利用して証明」する技術ということになります。
まとめ【暗号資産の基礎知識】
難しい概念でしたが、仮想通貨が怪しいと言っている人が時代遅れということがわかりましたでしょうか。
とにかく、まずは暗号資産がどんなものなのかを触れて知りましょう。
下から簡単に口座開設ができますので、ぜひパパっとやっちゃいましょう!
数分あれば開設できるので、簡単にやっちゃってくださいね!!
ちなみに…僕が最初に始めた取引所はcoincheckです!
coincheckの特徴
- ダウンロード数No1!
- 取引手数料無料!
- 500円から購入可能!
とにかく初心者にオススメできる取引所ですよ。
暗号資産の運用は十分に稼げる可能性があります。
実際、僕は大学生時代に暗号資産の投資で100万円まで資産を増やす経験ができました。
やるもやらないも自分次第。
ただ、人生を少しでも変えたいなら、小さくてもいいから
行動することが本当に大事です。
若いうちは何でも挑戦してみるのが大事!