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【LINE NFTの買い方は?】評判や始め方・デメリットまで解説!

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この記事でわかること

・LINENFTのサービスの概要
・LINE NFTの購入方法
・LINE NFTのメリット・デメリット

・実際のユーザーのリアルな口コミ

 

困ってる人

・LINE NFTって?
・評判ってどんな感じ?
・どうやって買うの?

 

このようなお悩みに答えていきます。

今回は2022年4月13日よりリリースされた「LINE NFT」についてご紹介していきます。
ついにLINE上でNFTの日本円購入や出品販売ができるようになりました。

 

ざわ

今後LINE上でNFTの作品をプレゼントしたりというのが当たり前になるかも…?

 

サービスのリリース時から「吉本興業」や「テレビ朝日」などの大手とも連携し、幅広いジャンルで100種類以上のNFTの販売を決定しているということで話題になりましたよね。

NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」 本日より提供開始

 

そこでLINE NFTで何ができるのか?他のサービスとは何が違うのか?ポイントをまとめてご紹介していきます!

 

この記事を書いている人
運営者:ざわ

<プロフィール>

『ハタチのクリプト』『僕のコイン』の運営者

✓ 暗号資産歴5年目|累計で7桁運用|ガチホ勢

✓ 本業はWEBマーケ|暗号資産×情報発信で稼ぐ術を発信

 

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目次

LINE NFTとは?

LINE NFT誰でも簡単に日本円でNFTを購入することができるNFTの総合プラットフォームです。

 

LINE NFTLVC株式会社が提供するNFTマーケットプレイスで、LVC株式会社はLINE株式会社及び野村ホールディングス株式会社を株主とする持株会社です。

 

ざわ

暗号資産取引所の運営も行っている会社で暗号資産に明るいのでLINE NFTは安心なサービスと言えます。

 

誰でもLINE NFTを活用して、簡単にNFTの売買を行うことができます!

 

LINE NFTはLINEブロックチェーンという独自のブロックチェーンが利用されているということで、LINE NFT上で発行されるNFT全てこのブロックチェーンに帰属する仕組みとなっています。

 

つまり、LINENFT上で取引されるNFTはほかの取引所に持ち出すことができない仕組みとなっています…!

NFTマーケットプレイスとは?

NFTマーケットプレイスとは、(NFT)を売買できるプラットフォームのことです。

  

今回紹介している「LINE NFT」もその1つです!

世界的に1番有名なプラットフォームは「Opensea」などが挙げられます。

LINENFTでは何が買えるの?

エンターテインメントやスポーツ、ゲーム、アーティスト、アニメ、キャラクター、イベントの7ジャンルにおける、100種類以上のNFTコンテンツが購入可能です。

 

ざわ

最近だと「ももクロ」のNFTが販売されていて話題になったね!

吉本興業の人気芸人のネタの限定NFT動画や、歌手や俳優として活躍するNissy(西島隆弘)さんのLINEスタンプのNFTなどもこれから購入可能になるとのこと!

購入できるカテゴリー

現在はメタバースなどは出品されていませんが今後販売されることが期待できますね!

LINE NFTの始め方

ここからはLINE NFTの登録方法を解説していきます。

ざわ

とにかくとっても簡単ですよ!

まずは、 LINE NFTのホームページに行き「ログイン」をタップしましょう。

そもまま自分のLINEのIDでログインをします。

利用規約などに了承して、最後にパスワードを設定します。忘れないようにしておきましょう!

パスワードを設定する

以上で簡単にLINE NFTデビュー完了です!

LINE NFTの買い方

NFT作品の購入は【マーケット】から可能です。

サイト右上の【マーケット】をタップすると作品が一覧として出てきます。

 

ここから好きなNFT作品を【購入する】で簡単に購入できるようになっています!

 

ざわ

是非自分だけの素敵なNFT作品を見つけてみてくださいね!

LINENFTのメリット・デメリット

ではLINE NFTのメリット・デメリットに関してわかりやすく紹介をしていきますね。

LINENFTのメリット

メリットはこんな感じです。

  • 日本円(LINEpay)で取引ができる
  • LINKリワードを使ってお得にNFTを購入できる
  • ガス代(手数料)が発生しない
  • 購入したNFTを転売することで2次利益を狙える
  • 出品した作品が転売される度に手数料を受け取れる
  • 購入したNFTをLINEで友達に送れる

日本円(LINEpay)で取引ができる

正直LINENFTのメリットとしてインパクトがあるのはこれだと思います。

LINE NFTでは、基本的にLINE PAYかLINEの暗号資産取引所である「LINE BITMAX」で発行されている独自トークンの「LINK」で決済することになります。

NFTを購入するためには暗号資産、特にイーサリアムなどを購入しないと取引ができないのが一般的です。

ざわ

ココが障壁となりNFTを始められないという方が多いのが今の現状だと思います。

他の取引所だと自分のウォレットを開く手間などがあるのですが、LINE NFTならLINE  Pay活用して簡単にで取引できるのが非常に良い点です!

ガス代(手数料)が発生しない

LINE NFTマーケットでは、出品や決済におけるガス代(手数料)が発生しません。

ほとんどのNFTマーケットでは必ずガス代が発生するので、この点もLINE NFTマーケットの大きな強みといえます。

ざわ

他のNFTマーケットプレイスだとガス代で数千円も料金がかかってしまうこともあります。…そう考えるとガス代0円は凄く強みですね!

利益を得ることができる

LINENFTではNFT作品の取引によって利益を得ることができます。

利益を得る手段は2通りです。

  1. 購入したNFTを転売すること
  2. 出品した作品が転売されること

購入したNFTを転売すること

購入したNFTはLINE NFT内のマーケットで転売することが可能です。

転売することで転売利益を狙えます。

値上がりしそうなNFTがあれば、先に目星をつけて買ってみるのもありかもです。

出品した作品が転売されること

LINE NFTマーケットでは、NFTアイテムに「コンテンツ料」を設定しています。

コンテンツ料とは、NFT売買のたびに発生する手数料のことです!

出品したNFT作品がマーケット内で二次流通され続けることで、永続的にコンテンツ料の一部を受取ることができます。

購入したNFTをLINEで友達に送れる

購入したNFTはLINEの友達に無料で送ることができます。

つまり、友人にLINEギフト感覚でプレゼントできちゃうんです。

ざわ

NFTをプレゼントするってなんかちょっとかっこよくないですか?(笑)

LINENFTのデメリット

LINENFTのデメリットはこんな感じ

  • 他のブロックチェーンとの互換性がない
  • 他のプラットフォームでNFTを売ることができない
  • 主要な暗号資産での取引ができない

他のブロックチェーンとの互換性がない

LINE NFTは独自のLINEブロックチェーンを採用しています。

ざわ

そのため現状イーサリアムなど他のブロックチェーンとの互換性がありません。

主要な仮想通貨ウォレットである「MetaMask」にもNFTを送ることができないので、完全にLINE NFTマーケットは独立しているんです。

幅広くNFTやマーケットを活用したいというユーザーにとっては大きなデメリットですね。

つまりLINENFTは「NFTを買ってみたい」という方の入門という立ち位置がよさそうですね。

他のプラットフォームでNFTを売ることができない

独立したLINEブロックチェーンを採用しているため、LINE NFT上で取引するNFTをほかのNFTマーケットプレイスに出品することができません。

LINEという限られたプラットフォーム内で完結する一方、拡大性がないのがデメリットです。

主要な暗号資産での取引ができない

取引ができるのは、日本円・LINK(LINEが運営する取引所で購入可能)のみです。

ざわ

イーサリアムなどの有名な暗号資産で取引することはできないんです。

既に仮想通貨を結構やっている人からすればデメリットと言えるでしょう。

LINE NFTの口コミや評判は?

そんなLINE NFTですが、口コミ・評判をSNS等を活用して集めてみました。

ネット上の口コミでは

  • 転売で儲けられる
  • NFTがわかりやすい

などの評判があります。

一方で、マイナスな評判としては「NFTらしくない!こんなので日本のNFT事情は大丈夫…?」という不安の声がありました。

たしかに、LINE内で完結するのは1つのメリットと言えますが、一方で世界的に見ると流動性がないLINE NFTは今後拡大性が低いのが問題と言えそうですね。

日本国内でのさらなるNFTの発展を考えるとLINEブロックチェーン独自のネットワークというのは正直微妙かもしれません。

とはいえ、NFTに触れる機会としては「LINE NFT」は障壁も少なく非常に優れているのは間違いないです!

これからの時代に流れに乗るために、まずはお試しでNFTを所有してみようという方にはぴったりのサービスでしょう。

LINE NFTおすすめな人は「お試しでNFTを所有してみたい」という人です。

まずは、「LINENFT」でNFTに触れてそのあとで「OpenSea」などの世界最大手のNFTなどを始めるのがスムーズにいくと思います。

そのためにも今のうちから暗号資産を始めておくのが得策ですね!

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まとめ【NFTを始めるなら】

いかがでしたでしょうか。

LINE NFTはNFTデビューには最適なマーケットプレイスであると言えますね。

ざわ

興味がある方はぜひ触ってみてください!

 

 

以上で本記事の内容を終わります!

 


読んで下さりありがとうございました!

 

 

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